【2019/3/23更新】
セカンドパートナーも不倫の一つ
中途半端な恋より本気の恋を
より深くつながるにはカラダの関係を
恋人同士のような恋愛感情を持ち、でも肉体関係はナシにプラトニックを貫くセカンドパートナーとの関係。
夫との間になくなった「ときめき」を得るのに最適な関係と言えますよね。
だけど…「肉体関係ナシの方が良い」と思い込んでいるのはナゼでしょう?
実はその思い込みで…女は損しているかも?
今回は「女性がセカンドパートナーと肉体関係を持つべき理由」をご紹介いたします。
この記事の内容一覧
肉体関係をもつべき5つの理由
パートナーとエッチな関係は多くのメリットを生み出します。結局肉体関係なくして恋愛は成就しないんです。
1.恋したら「抱かれたい」と思うのが自然だから
恋愛感情を抱いている男性に対して、まったく性的欲求がわかないことがあるでしょうか。
恋したら「抱かれたい」と思うのが正常な女性の反応でしょう。
女性がセカンドパートナーと肉体関係を持つべきなのは「それが自然な人間の欲求だから」です。
男性は性欲のみで女性を抱くことができますが、女性は違いますよね。
多少なりとも相手に対する愛情や信頼がないと、カラダを預けることができないでしょう。
恋してる相手だからこそ抱かれることができるのに、恋してる相手に抱かれない道を選ぶなんて、意味不明です。
カラダを求めることは、別に汚れたことなんかじゃありませんよ。あるべき人間の本能です。
それを変な理屈や思い込みで押さえつけている方が、よほど不自然と言えるのではないでしょうか。
2.どうせ周りから「ヤッてる」と思われているから
セカンドパートナーを持つ人たちは、肉体関係がないことを理由に「不倫ではない」と主張します。
また、表立って主張しなくても「これは不倫じゃないもん…」と自分自身を納得させるために肉体関係をもたない女性も多いでしょう。
だけど…それは自分たちの自己満足。世間はそう見ていないですよ。
恋愛感情を持ったオトナの男女が一緒にいて「肉体関係が無いハズがない」と思うのが一般的。「不倫じゃない」と主張したところで、結局周りからは「本当はヤッてるんでしょ?」と思われているのです。
どのみち「不倫」だと思われているのなら、何を我慢する必要があるでしょう?
世間のイメージでは「セカンドパートナー」も「不倫」もイコールなんですよ。
ならば敢えてあなたが貞操を守る意味があるでしょうか。
3.セックスした方がキレイになるから
女性がセカンドパートナーと肉体関係を持った方が良い理由は、「その方が女としてキレイになるから」です。
よく、恋をすると女性はキレイになると言いますよね。あれは本当です。
恋をすると見た目に気を遣うようになる、という意味でもあるし、恋によって恋愛ホルモンが分泌されてフェロモンがだくだく出ちゃうから、という意味でもあります。
恋愛ホルモンは、カラダに潤いやハリツヤを与えて女性を内側からキレイにする作用があります。そしてこの恋愛ホルモンは、好きな男性とセックスすることによって最も大量に分泌されるのです。
愛しい彼の肌に直接触れて、彼の体温や息遣いを間近に感じることで「フェロモン」が大量に分泌されます。それにより肌にはハリが生まれ、頬は艶美に紅潮し、無自覚のうちに色香が増します。
女ですもの、キレイでありたいですよね。ましてや恋している彼の前で、一番キレイなワタシでいたいですよね。
だったら彼と肉体関係を持ってフェロモンいっぱい出しちゃう方が得策。女でしょ、キレイにならなきゃ損ですよ。
4.彼はセックスしたいはずだから
セカンドパートナーとは肉体関係ナシにプラトニックを貫くことで「ワタシたちの関係は清いものだ」と満足している女性も多いでしょう。
だけど、彼の方は本当にそれで満足しているでしょうか?
もしかして、プラトニックで満足しているのは、あなただけかも知れません。女性がセカンドパートナーと肉体関係を持つべきなのは「恐らく彼はそれを望んでいるから」です。
彼は男性です。女性のあなたが思う以上に、「性欲」を持ってる生き物です。「彼はそんなガツガツしたタイプじゃないわ」と思っているかも知れませんが、そんな男性でも性欲がまったく無いわけではありませんよね。
特に、大好きなあなたを目の前にして、彼が何も欲していないことなど有り得ません。彼は本当はあなたを抱きたくてウズウズしているハズですよ。
そして本当はあなたも、それに気づいているんじゃありませんか?いとしい彼に我慢させていること、果たしてそれはあなたの愛でしょうか。
5.彼をもっと好きになれるから
女性がセカンドパートナーと肉体関係を持つべきなのは「彼をもっと好きになれるから」でもあります。
カラダの繋がりがないと愛が無いワケではないけれど、カラダの繋がりがあった方が、より彼との一体感を味わえますよね。
愛する彼と肌を合わせることで、きっともっと彼のことを好きになれるはずです。セックスの時にだけ見せる彼の「表情(かお)」もあるハズです。
いつもは冷静な彼がセックスの時は強引だったり、いつもは温和で優しい彼がセックスの時はいやらしくてイジワルだったり。
普段見せない彼の一面を見て、女心にキュンとくることがきっとあるはず。肉体関係を持つことで、今よりもっと彼を近くに感じて好きになることができますよ。

女がプラトニックを貫く5つのイイワケ
ここでは、セカンドパートナーと肉体関係を持つことにまだ抵抗を感じているあなたのために、「彼とプラトニックを貫くイイワケ」をひとつずつ崩していきましょう。
1.不倫と言われたくない
やはり既成事実を作ったが最後、「不倫」と呼ばれる関係になることにためらいを感じてしまう気持ちってありますよね。
世間では「不倫」というコトバに厳しいし、バッシングされることが多いのは事実。
また、夫以外の男性と肉体関係を持ったことがバレて離婚に至った場合、法的にもあなたの非が認められて慰謝料を請求されることも有り得ます。
ですが、要はバレなきゃOK。そこは上手にこなすテクニックを心得ておけば良いのです。
それよりも「不倫じゃないから良い」「カラダの関係がないから良い」という心持ちでいるなら…、そちらの方がよほどたちが悪いかも?
だって、あなたの「女としてのハート」が彼の元にあるのは事実。カラダの結びつきはなくても、ココロでは彼と固く結びついているんですよね。
夫以外の男性とココロの結びつきを持っていながら「カラダの関係がないから良い」と考えるのは、ちょっと都合が良すぎませんか?
2.妊娠したら困る
女性ですから、彼と肉体関係を持つことで「万が一妊娠したら困る」という不安もあるでしょう。
家族を持つ主婦の身で、不倫して妊娠しちゃったなんてサイアクですよね。
ですが、これはお互いにきちんと避妊しておけば良いだけのハナシ。
よくある「デキちゃった」は、デキちゃうようなやり方をしているからデキちゃうんです。「途中まで…」とか「ちょっとだけ…」と油断しちゃうとかね。
きちんと避妊していれば、失敗することはほぼありません。「オトナ」の付き合いなのですから、避妊だけは死守しましょう。
もしも、きちんと避妊してくれないような男なら、それはあなたのことを大切に思っていない証拠。「セックスすることで最低な男だとわかってよかった」と前向きに考えて、すぐに別れた方が賢明です。
3.夫に申し訳ない
セカンドパートナーと肉体関係を持つことで「夫を裏切ってしまう」という罪悪感にさいなまれることを恐れている場合もあるでしょう。
でも、心で浮気している時点で、それも充分「裏切り」になるのでは?
他の男性に恋しているという事実は、「単に寝た」ことよりも大きな意味を持つはずです。
「出来心でよその男と寝ちゃった」というのと、「カラダの関係はないけれど、よその男と心から愛し合っています」というの。夫が知ったら傷つくのはどちらだと思いますか?
カラダの関係を持つことだけが裏切りだと考えるなら、それは夫の気持ちを真に理解していないと言えるかも知れません。
4.彼に貞淑な女と思われたい
「彼とは純粋な恋だから…」と「清い恋愛」であると思いたいために肉体関係を持たずにいる場合もあるでしょう。
でも「清い恋愛」だと思いたいのは何のため?ホンネは「彼に清く貞淑な女と思われていたい」からではないでしょうか。
敢えて「セカンドパートナー」という言葉を使って肉体関係を拒否するのは、「私は、恋愛はしても不倫をするような女じゃない」と彼の前で見栄を張っているのでは?
でも大丈夫ですよ。見栄を張る必要は、ありません。
彼は妄想の中で何度もあなたを抱いています。そして彼の妄想の中のあなたは「淫乱でいやらしい女」です。
心配しなくても、彼は淫乱なあなたを求めているんです。貞淑な女だなんて思わせる必要はありませんよ。おそらく彼は、あなたが気持ちとカラダを開いてくれる日を待っているはずです。
5.肉体関係ナシで満足している
「どうしてそもそも肉体関係を持つ必要があるの?セックスなんかしなくっても、私は彼と会って話をするだけで満足してる」という女性もいるでしょう。
恋愛感情はあってもセックスしたいとは思わない、という女性もいるでしょうね。
でもそれは、あなたがまだセックスの悦びを知らないからかも知れません。
今まで付き合ってきた彼氏や、今の旦那さんとの性の相性が合わなければ、あなたはまだ「セックスの良さ」をわかっていない可能性があります。
「肉体関係を持ちたい」と積極的に思わないのは、セックスにそれほどの価値を見出していないからでしょう。
でもあなたのそのカラダ、彼が開発してくれる可能性もありますよ。今まで「何がいいの?」と思っていたセックスの虜になってしまう可能性だってあります。
こればかりは彼とセックスしてみないとわかりませんが、あなたが彼に恋焦がれている気持ちがあるなら「感じる」確率は高いですよね。
あなたが彼ともっと愛を深めるためにも、試してみる価値はありますよ。

まとめ
いろんなイイワケをしてセカンドパートナーと肉体関係と持つことに抵抗を持つ自分がいるでしょう。
でもその実は、自分を純粋だと思いたいがための「自己満足」ではないでしょうか。
本当は彼とセックスしたいあなたがいませんか?そしてそれを望んでいる「彼」がいるのではありませんか?
「プラトニックだから清い」なんて少女のような戯言を本当に信じていますか?
オトナの女性は「抱かれること」で得られる愛もありますよ。
お相手探しの決定版。安心に出会えるPCMAXの口コミを徹底分析!